【有痛性外脛骨に1〜2年!?】

2020年12月22日

子どもたちがケガをしないために!
チームで、個人で、ご活用ください!
インカレ常連校のケガ人をゼロにした講義『ケガをしないために』

先日、有痛性外脛骨の相談を受けました。
競技をやっているお子さんが、有痛性外脛骨と診断され、
病院では、シップと痛み止めのみ。
整骨院では、ほぐしてもらったりしてるけど改善はほぼなし。
カイロでは、ほぐしてもらうことと、骨盤矯正。
それに加えて、「安静にしない」ことを言われたそう。
痛みがあっても、動かないと筋肉が落ちて固まるから、
無理矢理にでも練習も休まないで。
痛みが続いたとしても、1〜2年も経てば良くなるから。
と言われました、との事。
色んな治療法や考え方、視点があるので、
相手の話もよく聞かずに否定はしたくありませんが…
ちょっとこれは。。。
ここ最近、イライラしないように心掛けてきてましたが、
ちょっとイラっとしました。笑
歩くのも激痛の子に、練習も休まず続けろと?
それで1〜2年で良くなるからと?
ほんまにか!?
ちょっと無責任ではないのか??
と思ってしまいました…
有痛性外脛骨だと、歩いて痛いレベルの子でも、
うちでは1ヶ月、2回の施術で運動しても痛くないところまで改善した子もします。
そんな子を見てるので、
痛みを我慢したまま1〜2年て…
本当にその子にとって最適な治療方法なのか?
治療プランなのか?
他にもっと良い方法はないのか?
でもこれは常に自問自答を続けないといけないなと、改めて身にしみました。
日々、様々なご相談やお問合せを頂きありがとうございます!
そのご相談やお問合せで、僕自身成長させていただいています!!
ということで、僕のためだと思って、
皆さんお気軽にご相談くださいね!!

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