【1万時間の法則はウソ!?】
インカレ常連校のケガ人をゼロにした講義『ケガをしないために』
練習量絶対主義の方達の根本的なところって、
多分これがあるんでしょうね。
『1万時間の法則』
スキルを習得するために、どのくらいの時間が必要なのか?
を研究して発表したのがマルコム・グラッドウェルさんって方ですね。
「1万時間の法則ってのがあってね… だから練習はだいじなんだよ」
と練習量絶対主義の方たちは『1万時間』を都合の良いようにしか利用していないんですよね〜。実は…笑
マルコムさんって名前も知らない方が多いでしょうからね笑それだけ練習の『量』が大事だと勘違いされてる方が多い。
というか…
『量』で上手くなれるなら、コーチいらんでしょ。笑
それに、あるレベルに到達する為に、1万時間かかるよりも、
5千時間とか1千時間で、到達できるならそっちの方が、明らかにいいでしょ。
実際に、『1万時間の法則』は正しくない!と主張する研究も沢山あります。
『時間よりも質が大事!』
ということを主張するのは、エリクソンさん。
また、別の論文でも、練習がパフォーマンスに寄与するのは
たった『3分の1』と示されていたり、練習は習熟の12%しか寄与しないという分析まであるくらい。
まぁ実際にトップアスリートが練習量を大事にしてたかというと、そうではないですからね。
質を最大限に高めた上で、質が落ちない程度に、量を上げる。
これでしょ。
質の高め方で大事なのは…
【体と会話する】こと!!
体と会話してみたい方は、気軽にご相談くださいね。